ようやく本題のツールキャビネットのご紹介です。用途や予算によってかなり幅が出てきますが色々な面を考えてご紹介できればと思います。

扉が横にスライドして開く戸棚タイプです。通路など周辺が限られたスペースの場合に便利です。

ここからは、ガラスキャビネットやガラス棚の選び方や注意点について解説します。

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見せる収納におすすめなかわいいガラスキャビネットで、ヴィンテージのような雰囲気のハンドルは特注仕様となっています。

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特に移動せずその場に固定するならキャスターなしのツールキャビネットがおすすめです。ツールキャビネットはキャスター付きのものが検索などで引っかかりやすいですが、キャスターがついていないものもあります。

角に丸みを持たせた優しいデザインが魅力のミラーキャビネット。フレームの木と鏡との組み合わせがおしゃれな雰囲気で、ナチュラルテイストをはじめモダンテイストやレトロテイストなど、さまざまなインテリアとマッチします。

キャビネットとチェスト、シェルフを組み合わせたかわいい木製収納家具で、デザイナーの村澤一晃氏がデザインを手掛けています。

またシンプルな中にも、ちょっとしたアクセントを効かせているのが特徴で、ただまっすぐに伸ばさず、少し角度を変えて仕上げた脚のデザインは、見つけた人だけが感じる喜び。角度を付けただけではなく、大きな家具を支えるため緻密な設計の上に成り立っているということは、言うまでもありません。シンプルだけど飽きさせない、あらゆる世代に好まれるスタイリッシュな雰囲気が人気のキャビネットです。

ひと目で工具がわかるものがいいならワゴンタイプのツールキャビネットがおすすめです。ツールワゴンなどとも呼ばれています。文字通りオープンな状態になっているので、置いてある工具がひと目でわかるため、取り出しやすいのが特徴です。

ミラーキャビネットとは、鏡と収納スペースが一体となったモノ。鏡の後ろ、またはサイドにある収納スペースに歯ブラシやメイク道具などを収納できるため、洗面所がすっきり片付くほか使い勝手もよくなるのがメリットです。

特にキャスターがついているものは、動かさないときロックをかけましょう。置いた場所が坂になっていると勝手に転がっていってしまいます。また動かすときは必ずロックを解除しましょう。ロックされたまま動かすとつっかえて転倒する原因になります。

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